八潮高校定時制を守る会」ニュース 
                          No.4   9月6日発行


 5会派の紹介議員確保の見通し

 9月3日に自民党佐藤裕彦都議に、9月6日には品川区議会自民党 塚本幹事長へ要請にいきました。品川区は、小中学校の改革に取り組んでいる事もあり、鋭い指摘を受けました。たとえば、品川区では京急沿線の就学人口が減っていくので、その辺が考慮されたのではないかと言われました。八潮高校定時制は、3年修了制を取っており、不登校等の生徒だけでなく、勤労学生も多く入学している学校であることを説明し、中学卒業生が減っても、希望者は減らない可能性が大であることを強調してきました。また、一橋高校の後にできる昼夜間定時制高校は遠すぎる事、不登校の生徒にとって必要な学校は、施設のよい学校である前に、近くにあってアットホームな雰囲気の学校である事、勤めている生徒にとっては、都心には職はなく、地元に勤めているものが多いことを説明してきました。

 今回も、小山台、大崎、鮫洲の保護者が7名応援に来てくれました。定時制の必要性をひしひしと感じました。(追記、一橋高校は1学区の学校だが、5学区からの受験が昔から認められており、5学区の生徒の多い学校であることも説明してきました。)

 品川区議会の5会派から紹介議員を出してもらえそうなので、区議会への請願を行うことになりました。今後、紹介議員になってもらう人にお願いと説明にいく必要があります。

 自民党からは、9月10日(火)10時に来るように言われています。他の4会派にもお願いに伺う必要があります。また、各会派に、再度、資料を持って説明に行く必要があります。また、文教委員会に傍聴しに行く必要があります。詳しい日程は、

9月8日(日)「品川区選出都議への要請行動」
名称「品川区定時制高校を守る会」
場所 大井町駅前「きゅりあん」 5階 第4講習室
午後7時〜9時(自民党都議は、日程がつまっており出席できません。)


の時までには決まっていると思いますので、参加可能なところがありましたら協力をお願いしま
す。

* 署名もどんどん集まっています。本当に感謝しております。

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